アクリル樹脂
ガラスと比べて重さは約半分ながら同程度の透明度を持つアクリル。第二次 世界大戦中から飛行機の風防に使われており、風防ガラスとも呼ばれました。 眼鏡やコップなど、とにかく透明度を求められるところで活躍しています。
アクリルはメタクリル樹脂とも呼ばれ、メタクリル酸エステルという物質が 重合したプラスチックです。エステルというのはアルコールと酢酸などが結合 し、アルコールの水素基と酸の水酸基(逆ではない)が水となって放出された ものです。まずアクリル酸から説明します。これはエチレンの水素基の1つが カルボキシル基(COOH)に置き換わったものです。メタクリル酸というの は、そのカルボキシル基に置き換わった片割れの水素基がメチル基(CH3)に 置き換わったものです。そのカルボキシル基とメチルアルコール(CH3OH) とでエステル化したモノマーがメタクリル酸エステルです(実際の製法が必ず しもこうというわけではありません)。メタクリル酸メチルとも呼ばれます。 それが重合してアクリルとなるわけです。
フッ素樹脂とテフロン
ポリエステルとPETボトル
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